駒津の記録

僕の考えていたことや経験したことを書きます 

幸福論

人間誰でも幸せになる権利はあると思うんですよ、たぶん選択肢の積み重ね次第で、被害者でも加害者でも幸せになれるし、聖人のような心の持ち主が不幸になるかもしれないし屑がハッピーエンドを迎えるかもしれない。

僕にだって苦手な人間はいるし、このブログを読む人には、多分憎い人嫌いな人がいると思う。

しかしその憎いひとにも幸せになる権利というものはあるのだ。

そして僕らが彼らを憎むのも自由なのだ。

憎き相手に復習してやる!というメンヘラをよく見かけ、たまにそういう人から相談を受けたりする。

別に復習をすることで幸せになるのならそれでもいいと思うが、どうもそういう人に限ってその後幸せになろうという様子が無い。

彼が憎い!復讐してやる!した!終わり!

まれに復讐したら死のうなんて言う人も見かけるがほんとうに馬鹿馬鹿しいね。

もちろん憎い相手を許せなんて言っているわけじゃない、だが憂さ晴らししたってマイナスがゼロになるだけじゃないか。

もっとほかに幸せへの近道があってほしい

まあ嫌いな奴なんて不幸になればいいんだけどサ!!