駒津の記録

僕の考えていたことや経験したことを書きます 

自分の土俵であぐらかいていたい

こんばんは

いきなりですが、郷に入れば郷に従え という言葉がありますね

この言葉は、使おうと思えばどこにでも使える言葉だな、と思っています

どこか遠くへ行く時以外にも、公共施設だとか、他人の家だとか、頑固な店主のやってる店だとか

僕も、わりとそれに大人しく従うタイプの人間のつもりだったのですが、最近になって、ひとにあわせることすら面倒に感じることが増えてきてしまいました

新しいものへの興味の低下が影響しているのかな、とも思っていますがやはり大きな要因としてはこの僕個人の人生の考え方が諦めをベースとしていることでしょう

極論どうでもいいんです、何がどうなったって

もちろんなるべく他人に迷惑はかけないに越したことはないよな、と思ってはいるけど、他人と自分では「気にすること」のキャパが違うじゃないですか

アウェイの場所(先述した友人宅等)で他人の基準に合わせて気をつかうより、どうでもいい自分の家や空間で好きにしてもらう方が楽、みたいなことです

僕は自分のことがどうでもいいから皆さんに優しいんです、自分に甘いだけなのです

 

でも、こんなだらしない僕を気に入ってくれたり、大事にしてくれる人にはなるべく失礼をしないべきですよね、そのためにはこちらから関わらないのが吉、ということです

本当にそれでいいのか?という気持ちを常に心のすみに押し込みながら、今日もだらしなく生きています