駒津の記録

僕の考えていたことや経験したことを書きます 

2015年のあとがき

こんばんは。

僕が何でブログを始めたのかというと、やはり元カノとの最後の1日を記録して、 に伝えようと思っていたからで、今は書く意味もないですが、この記録のあとがきをのこそうと思います

まず最初に言いたいのは、この記録は全て僕主観によるものです。

客観的に見れば僕も沢山ひどいことをしているし、都合の悪いことはもちろん隠しています。

何より自然と僕が可哀想になるように無意識のうちに誘導していました。

確かに、家に帰れないことは何度もあったし

    あと1日休めば高校留年だったし

    新大久保で包丁持って追われたし

    歌舞伎町で無賃労働はしました。

でも、家に帰れなっかたことはないんです。僕だって男だし、その気になれば思い切り元カノを引きはがして財布も携帯も持たず裸足で家に帰ることはできたんですよ。

ただ、自分を加害者にしたくなかった

無理に引きはがしたら最悪暴力になるじゃないですか

それに、靴も履かずに帰ったら親に心配されるじゃないですか、

僕は最後の日まで、なんとか家族の世話にならずに穏便に別れらられないかと動かないでいただけなんです

高校留年リーチも、別に元カノと会わなくても元の性格的にぎりぎりのラインに立っていたと思います

新大久保で包丁持って追われて。。。あの時は何だったかな、多分浮気をしたせいか初カノと遊んだせいか寝起きで誤って元カノの前で初カノの名前出したのが原因だと思います。

歌舞伎町のBARも、正直僕は乗り気だった。

いろんなひとに会えたし、普通の高校生がしていないことをしているなって思って。楽しかった。

だって冴えない男子高校生が学校の授業を授業を居眠りしてから真直ぐ歌舞伎町に行ってBARで働くなんて、なかなかいないじゃないですか。そりゃあ楽しかったですよ。

そんなこんなで、僕はなんやかんやで楽しんでいたんです、お金も払わず年上女性と当然のように連日セックスして手作りのご飯食べて一緒にお風呂入ってサブカルイベント出展して

戻りたいかと言われると

酔っ払って欲まみれの今は一瞬悩みますが

やっぱり独り身でも今の方がいいです

普通の人生に憧れていた高校時代後半、普通の大学生になって1年とちょっとたった今

アブノーマルな アンダーグラウンドな世界に戻りたい気持ちもあるけど、今は今で幸せだし今は今で辛いなと思う今日です。しにます