駒津の記録

僕の考えていたことや経験したことを書きます 

『どんな子供だった?』

お題くれてありがとうございます

どんな子供だったか、ですね 先日20歳を迎えたし丁度良いので思い返したいと思います~幼稚園卒園の記憶も無いし、高校の頃の話はたくさんネタがありすぎるので小学生の頃の話をしようかと思います

公立の、至って普通の小学校だったと思います。
僕は、小1~小6まで基本的に何もしないでも全教科100点を取れていました。
しかしそのおかげで宿題や日々の積み重ねの努力というものを全くせず、字は汚く漢字は0点でした。思えばここから根本的に努力をしたがらない性格は出来上がっていたのだと思います
小3の時に当時親友と言うべきであろうクラスメイトが目の前で車に轢かれたりしましたが、前歯を二本折る程度で他は特に何もなく平凡な日々だったと思います。

しかし、5年生くらいの時から所謂マセた子供になり、周りのすることが非効率だとわかっていてそれを指摘しても小学生特有のよくわからない理論で返されそれを論破できないのでばかにされ、なぜだろう、自分は正しいことを言っているはずなのに、成績だってテストの点だって僕の方が上なのに、と思うようになり、一時期不登校気味になっていました

丁度その時の担任の先生にとてもお世話になったのでしょう、6年生の頃にはすっかりそれも治り、学校に通っていました、6年生の1月、卒業2か月前にもらった年賀状には「強くなったネ!」と書かれてました
当時50歳だったその先生は今年で58でしょうか、いつかまた会ってお礼を言いたいと思います。

また、徒歩30秒もかからないところに児童館があり、当時は毎日のように通っていました、その時務めていた先生は今ではもう1人しかいませんが、その縁あって去年の夏にはその児童館で学童に預けれられた子供をみまもるバイトや、児童の作るおばけやしきのお手伝いなどのボランティアもできました。その時の話は気が向いたらまたいつか。